1967年ウィンブルドン選手権

1967年 ウィンブルドン選手権(1967ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1967)に関する記事。イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。

シード選手

男子シングルス

  1. スペインの旗 マニュエル・サンタナ (1回戦) [前年度優勝者の初戦敗退、大会史上初の珍事]
  2. オーストラリアの旗 ロイ・エマーソン (4回戦)
  3. オーストラリアの旗 ジョン・ニューカム (初優勝)
  4. オーストラリアの旗 トニー・ローチ (2回戦)
  5. 南アフリカの旗 クリフ・ドリスデール (4回戦)
  6. オーストラリアの旗 ケン・フレッチャー (ベスト8)
  7. デンマークの旗 ヤン・レシュリー (2回戦)
  8. オーストラリアの旗 ビル・ボウリー (3回戦)

女子シングルス

  1. アメリカ合衆国の旗 ビリー・ジーン・キング (優勝、大会2連覇)
  2. ブラジルの旗 マリア・ブエノ (4回戦)
  3. イギリスの旗 アン・ヘイドン=ジョーンズ (準優勝)
  4. フランスの旗 フランソワーズ・デュール (3回戦)
  5. アメリカ合衆国の旗 ナンシー・リッチー (4回戦)
  6. オーストラリアの旗 レスリー・ターナー (ベスト8)
  7. 南アフリカの旗 アネッテ・バン・ジル (4回戦)
  8. イギリスの旗 バージニア・ウェード (ベスト8)

男子ダブルス

  1. オーストラリアの旗 ジョン・ニューカムオーストラリアの旗 トニー・ローチ
  2. 南アフリカの旗 ボブ・ヒューイット南アフリカの旗 フルー・マクミラン
  3. オーストラリアの旗 ビル・ボウリーオーストラリアの旗 オーウェン・デビッドソン
  4. オーストラリアの旗 ロイ・エマーソンオーストラリアの旗 ケン・フレッチャー

女子ダブルス

  1. ブラジルの旗 マリア・ブエノアメリカ合衆国の旗 ナンシー・リッチー
  2. イギリスの旗 アン・ヘイドン=ジョーンズイギリスの旗 バージニア・ウェード
  3. アメリカ合衆国の旗 ビリー・ジーン・キングアメリカ合衆国の旗 ロージー・カザルス
  4. オーストラリアの旗 レスリー・ターナーオーストラリアの旗 ジュディ・テガート

混合ダブルス

  1. オーストラリアの旗 オーウェン・デビッドソンアメリカ合衆国の旗 ビリー・ジーン・キング
  2. オーストラリアの旗 ケン・フレッチャーブラジルの旗 マリア・ブエノ
  3. オーストラリアの旗 トニー・ローチオーストラリアの旗 ジュディ・テガート
  4. 南アフリカの旗 フルー・マクミラン南アフリカの旗 アネッテ・バン・ジル

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
混合ダブルス

外部リンク

  • 抽選表・シード選手:男子・女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)

参考文献

  • Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 207ページ [シード選手]
  • Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
  • Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]


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