GPGTools

GPGTools
開発元 GPGTools
最新版 GPG Suite 2020.2(MacGPG 2.2.24同梱) - 2020年11月24日 (3年前) (2020-11-24)[1] [±]
最新評価版 GPG Suite 2017.1b3(MacGPG2 2.0.30同梱) - 2017年3月22日 (7年前) (2017-03-22)[2] [±]
リポジトリ
  • github.com/GPGTools
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対応OS macOS
種別 暗号化ソフトウェア
ライセンス GNU GPLおよび他のフリーソフトウェアライセンス
公式サイト https://gpgtools.org
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GPGToolsは、macOS向けの電子メール・ファイルの暗号化機能を提供するインストールパッケージである。Windows向けのGpg4winと同様のものであり、GPGTools自体と付属するソフトウェアはすべてFLOSSである。GPGToolsプロジェクトの目的は、暗号化ソフトウェアであるGNU Privacy Guard (GnuPG) と関連するツールのmacOS向けのインストーラを提供することである。

GPGToolsに同梱されているコンポーネント

  • MacGPG: GnuPGのmacOS向けポート。GPGToolsの中核
  • GPG Keychain Access: OpenPGPのための証明書マネージャ
  • GPGMail: メール向けのプラグイン(電子メールの暗号化・署名)
  • GPGServices: サービスメニュー(ファイルの暗号化・署名)
  • GPGPreferences: OSのアップデート後にGPGTools関連アプリケーションの設定を修正するシステム環境設定

脚注

  1. ^ “GPG Suite Release Notes”. gpgtools.org. 2020年12月25日閲覧。
  2. ^ “GPG Suite 2017.1b3 March 22nd, 2017” (2017年3月22日). 2017年5月22日閲覧。

関連項目

ポータル FLOSS
ポータル FLOSS

外部リンク

  • GPGTools
  • GNU Privacy Guard
  • How to set up GPGTools
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