1975年熊本県会議員選挙 |
| 改選数 | 56 | 選挙制度 | 中選挙区制 | 有権者数 | 1,131,418 | | 選挙後の党派別勢力図 | | 投票率 | 77.72% ( 2.26%) | | 第1党 | 第2党 | 第3党 | | | | | 政党 | 自由民主党 | 日本社会党 | 公明党 | 選挙前議席 | 37 | 4 | 2 | 獲得議席 | 38 | 5 | 3 | 議席増減 | 1 | 1 | 1 | 得票数 | 472,393 | 91,316 | 32,390 | 得票率 | 54.40% | 10.51% | 3.73% | | | 第4党 | | | 政党 | 日本共産党 | 選挙前議席 | 1 | 獲得議席 | 1 | 議席増減 | | 得票数 | 25,638 | 得票率 | 2.95% | |
|
1975年熊本県会議員選挙(1975ねんくまもとけんかいぎいんせんきょ)は、熊本県の議決機関である熊本県議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙で、第8回統一地方選挙の前半戦投票日である4月13日に投票が行われた。
概要
熊本県議会議員の任期(4年)が満了したことによる選挙である。本選挙から、熊本市で定数が2増、玉名市、水俣市、飽託郡で定数が各1減となり、県全体では定数1減の56議席となった。
24選挙区56議席に対し100名が立候補したが、牛深市と人吉市の2選挙区では定数と同じ候補者しか立候補せず2名が無投票当選となり、残る22選挙区98名によって選挙戦が行われた[1]。
基礎データ
- 選挙事由:任期満了
- 告示日:1975年4月1日
- 投票日:1975年4月13日
- 議員定数:56名
- 選挙区:24選挙区
- 候補者数:100名
選挙結果
党派別当選者数及び得票数 党派 | 議席数 | 得票 |
現 | 元 | 新 | 改選前 | 計 | 得票数 | 得票率 |
| 自由民主党 | 29 | 3 | 6 | 37 | 38 | 472,392 | 54.40% |
| 日本社会党 | 2 | 2 | 1 | 4 | 5 | 91,316 | 10.51% |
| 公明党 | 2 | 0 | 1 | 2 | 3 | 32,390 | 3.73% |
| 日本共産党 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 25,638 | 2.95% |
| 無所属 | 4 | 0 | 5 | 8 | 9 | 246,765 | 28.41% |
合計 | 38 | 5 | 13 | 52 | 56 | 868,502 | 100.00% |
投票者数(投票率) | 879,365 | 77.72% |
有権者数 | 1,131,418 | 100.00% |
出典:『熊本県の選挙50年の歩み』[2]
当選者
自民党 社会党 公明党 共産党 無所属
脚注
参考文献
- 熊本県議会事務局 編『熊本県議会史 第七巻』熊本県議会、1994年。
- 熊本県選挙管理委員会『熊本県の選挙50年の歩み』熊本県選挙管理委員会、1999年。
|
---|
都道府県知事選挙 | - 北海道
- 岩手県
- 秋田県
- 茨城県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
- 長野県
- 福井県
- 大阪府
- 和歌山県
- 島根県
- 福岡県
- 佐賀県
- 大分県
- 宮崎県
- 鹿児島県
|
---|
道府県議会議員選挙 | - 北海道
- 青森県
- 岩手県
- 宮城県
- 秋田県
- 山形県
- 福島県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 神奈川県
- 新潟県
- 富山県
- 石川県
- 福井県
- 山梨県
- 長野県
- 岐阜県
- 静岡県
- 愛知県
- 三重県
- 滋賀県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 奈良県
- 和歌山県
- 鳥取県
- 島根県
- 岡山県
- 広島県
- 山口県
- 徳島県
- 香川県
- 愛媛県
- 高知県
- 福岡県
- 佐賀県
- 長崎県
- 熊本県
- 大分県
- 宮崎県
- 鹿児島県
|
---|
政令指定都市市長選挙 | |
---|