長岡リリックホール
長岡リリックホール | |
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長岡リリックホール | |
情報 | |
通称 | リリックホール |
正式名称 | 長岡リリックホール[1] |
完成 | 1994年 |
開館 | 1996年11月1日 |
収容人員 | 約1,300人 |
客席数 | コンサートホール 700席(サイドバルコニー100席を含む) シアター 450席 |
延床面積 | 9,708m² |
設備 | コンサートホール、シアター、スタジオ、情報ラウンジ、ビュッフェ 等 |
用途 | クラシックコンサート、演劇、舞踏 |
運営 | 公益財団法人 長岡市芸術文化振興財団(指定管理者)[2] |
所在地 | 〒940-2108 新潟県長岡市千秋3丁目1356番地6[1] |
アクセス | JR長岡駅からバスで約10分 |
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長岡リリックホール(ながおかリリックホール、Nagaoka Lyric Hall)は、新潟県長岡市千秋にある長岡市立のコンサートホールである。
施設
構造鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上2階建ての施設となっている。
- コンサートホール
- 全体が楕円形で音楽専用のシューボックス型の構造で座席数は700席と比較的小規模であり、サイドバルコニー100席は通常、使用されないことも多い。
- シアター
- 座席数は450席で額縁のようなプロセニアム型。演劇や講演会など多目的に用いられる。
- スタジオ
- 10のスタジオがあり各部屋ごとに設備と構造が微妙に異なっている。また、第1スタジオは他のスタジオよりも若干広く、ミニコンサートなどにも用いられる。
- その他
- 情報ラウンジやビュッフェがある。スタジオのそばに自動販売機とコピーサービス、コンサートホールの楽屋とシアターの楽屋の接した部分に給湯室と自動販売機のサービスがある。
ピアノはスタインウェイD-274、ヤマハCF3-S、カワイRX-6、カワイアップライトがある。
沿革
1995年(平成7年)に愛称が公募により決定し[3]、1996年(平成8年)11月にオープンした[4]。
交通アクセス
千秋が原地区北側、国道8号長岡バイパスの長岡大橋西詰付近に位置し、新潟県立近代美術館、ハイブ長岡、長岡造形大学に隣接している。
ハイブ長岡#交通アクセスを参照。
脚注
関連項目
外部リンク
- 長岡リリックホール
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