イトーヨーカドープリオール

イトーヨーカドープリオール
原語表記 イトーヨーカドープリオール
ホームタウン 埼玉県北葛飾郡杉戸町
クラブカラー 赤・青
創設年 1978年
廃部年 2001年
チーム所在地 東京都港区
体育館所在地 埼玉県北葛飾郡杉戸町
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イトーヨーカドープリオール(イトーヨーカドープリオール)は、埼玉県北葛飾郡杉戸町を本拠地に活動していた、イトーヨーカ堂の女子バレーボールチームである。かつてV・プレミアリーグに所属し、後に廃部となった武富士バンブーの前身チームでもある。獲得タイトル計5回。

歴史

1978年イトーヨーカ堂が「企業イメージにマッチしたスポーツ」として女子バレーボール部を創部した。監督には元泉州高校監督だった小田正道、技術顧問としてかつて東京オリンピックで日本代表の監督を務めた大松博文を招聘し、部員9名でスタートしたが、大松は同年心筋梗塞により急逝した。

日本リーグには、1982年第16回大会から出場する。1987年第21回大会で3位、1988年第22回大会で3位を経て、1989年第23回大会で念願の初優勝を遂げる。この年斎藤真由美が殊勲賞、坂上一雄が最優秀監督賞を受賞した。

2001年6月、休部(事実上の廃部)となる。2001年8月、監督以下選手16名とスタッフ6名が武富士社員として全体移籍することとなった(武富士バンブーの誕生)。

成績

主な成績

日本リーグ/Vリーグ
黒鷲旗全日本選抜
国民体育大会成年女子(6人制)

年度別成績

大会名 順位 参加チーム数 試合数 勝率
実業団リーグ 第12回 (1980/81) 3位 6チーム 10 7 3 0.700
第13回 (1981/82) 優勝 6チーム 10 8 2 0.800
日本リーグ 第16回 (1982/83) 4位 8チーム 21 11 10 0.524
第17回 (1983/84) 3位 8チーム 21 13 8 0.619
第18回 (1984/85) 4位 8チーム 21 10 11 0.476
第19回 (1985/86) 4位 8チーム 21 11 10 0.524
第20回 (1986/87) 5位 8チーム 21 9 12 0.429
第21回 (1987/88) 3位 8チーム 14 9 5 0.643
第22回 (1988/89) 3位 8チーム 17 12 5 0.706
第23回 (1989/90) 優勝 8チーム 17 16 1 0.941
第24回 (1990/91) 準優勝 8チーム 17 13 4 0.765
第25回 (1991/92) 準優勝 8チーム 14 11 3 0.786
第26回 (1992/93) 3位 8チーム 20 13 7 0.650
第27回 (1993/94) 3位 8チーム 20 10 10 0.500
日本リーグ通算 (12年) 224 138 86 0.616
Vリーグ 第1回 (1994/95) 4位 8チーム 21 12 9 0.571
第2回 (1995/96) 5位 8チーム 21 11 10 0.524
第3回 (1996/97) 4位 8チーム 21 13 8 0.619
第4回 (1997/98) 4位 8チーム 21 12 9 0.571
第5回 (1998/99) 7位 10チーム 18 9 9 0.500
第6回 (1999/2000) 8位 10チーム 18 5 13 0.278
第7回 (2000/2001) 5位 10チーム 18 8 10 0.444
Vリーグ通算 (7年) 138 70 68 0.507

エピソード

  • 当初(1991年)制定されたチームの愛称は「ウィングス」であった。1年後の1992年に「プリオール」に変更している。

休部年度の選手・スタッフ

2000年12月8日版[1]

選手

背番号 名前 年齢 国籍 Position 備考
1 小谷弘美 25 日本の旗 日本 センター
2 山下祐美子 22 日本の旗 日本 レフト
3 沖田陽子 21 日本の旗 日本 ライト
4 加藤麻美 23 日本の旗 日本 ライト
5 足立留美 26 日本の旗 日本 レフト 主将
6 佐々木雅子 23 日本の旗 日本 セッター
7 川原恵 24 日本の旗 日本 センター
8 田巻由貴子 23 日本の旗 日本 レフト
9 熊倉由美 22 日本の旗 日本 リベロ
10 金田智子 21 日本の旗 日本 ライト
12 尾上友紀子 25 日本の旗 日本 レフト
14 鈴木洋美 22 日本の旗 日本 センター
15 和久山志恵理 18 日本の旗 日本 リベロ 内定選手
17 岸早苗 20 日本の旗 日本 レフト/ライト
18 内藤香菜子 20 日本の旗 日本 センター
19 三澤由佳 19 日本の旗 日本 センター
20 松崎聖子 20 日本の旗 日本 レフト
21 本間江梨 19 日本の旗 日本 レフト/レシーバー
22 山崎望美 19 日本の旗 日本 セッター/レシーバー
23 伊地知麻貴 19 日本の旗 日本 セッター

スタッフ

役職 名前 国籍 備考
部長 永田幸雄 日本の旗 日本
監督 石原昭久 日本の旗 日本
コーチ 安保澄 日本の旗 日本
コーチ 尾﨑侯 日本の旗 日本
アシスタントトレーナー 篠原孝子 日本の旗 日本
マネージャー 筒井瞳 日本の旗 日本
ドクター 安井慎太郎 日本の旗 日本
事務局長 大日向晃子 日本の旗 日本
総務 西尾博樹 日本の旗 日本

在籍していた選手

関連作品

脚注

  1. ^ 月刊バレーボール2001年1月号臨時増刊 第7回Vリーグ観戦ガイドブック 92-93ページ

関連項目

日本の女子バレーボールチーム
あ行
か行
さ行
た行
な行
  • 日本鋼管
は行
ま行
や行
ら行
Remarks
  • は休部・廃部チーム
  • 山梨中央銀行と残波WINGSはV.LEAGUEとその前身リーグに参加したことが無い
日本リーグ/Vリーグ/Vプレミアリーグ/V.LEAGUE DIVISION1女子優勝チーム
日本リーグ
1960年代
1970年代
1980年代
  • 第14回(1980/81) ユニチカ
  • 第15回(1981/82) 日立
  • 第16回(1982/83) 日立
  • 第17回(1983/84) 日立
  • 第18回(1984/85) 日立
  • 第19回(1985/86) 日立
  • 第20回(1986/87) 日立
  • 第21回(1987/88) NEC
  • 第22回(1988/89) 日立
  • 第23回(1989/90) イトーヨーカドー
1990年代
Vリーグ
1990年代
2000年代
Vプレミアリーグ
2000年代
  • 2006/07 久光製薬
  • 2007/08 東レ
  • 2008/09 東レ
  • 2009/10 東レ
2010年代
V.LEAGUE DIVISION1
2010年代
2020年代
黒鷲旗女子大会優勝チーム
1950年代

第1回(1952年) 倉紡万寿 / 第2回(1953年) 日紡足利 / 第3回(1954年) 鐘紡四日市 / 第4回(1955年) 倉紡万寿 / 第5回(1956年) 日紡貝塚 / 第6回(1957年) 日紡貝塚 / 第7回(1958年) 日紡貝塚 / 第8回(1959年) 日紡貝塚

1960年代

第9回(1960年) 倉紡万寿 / 第10回(1961年) 日紡貝塚 / 第11回(1962年) 日紡貝塚 / 第12回(1963年) 日紡貝塚 / 第13回(1964年) 日紡貝塚 / 第14回(1965年) 日紡貝塚 / 第15回(1966年) 日紡貝塚 / 第16回(1967年) 日紡貝塚 / 第17回(1968年) 日立武蔵 / 第18回(1969年) 日紡貝塚

1970年代

第19回(1970年) ヤシカ / 第20回(1971年) ユニチカ貝塚 / 第21回(1972年) 日立武蔵 / 第22回(1973年) 日立武蔵 / 第23回(1974年) 日立武蔵 / 第24回(1975年) 日立 / 第25回(1976年) 日立 / 第26回(1977年) 日立 / 第27回(1978年) 日立 / 第28回(1979年) 日立

1980年代

第29回(1980年) アメリカ / 第30回(1981年) ユニチカ / 第31回(1982年) 日立 / 第32回(1983年) 日立 / 第33回(1984年) 日立 / 第34回(1985年) 日立 / 第35回(1986年) ダイエー / 第36回(1987年) 日立 / 第37回(1988年) 日立 / 第38回(1989年) ユニチカ

1990年代

第39回(1990年) イトーヨーカドー / 第40回(1991年) ユニチカ / 第41回(1992年) ダイエー / 第42回(1993年) 日立 / 第43回(1994年) 日立 / 第44回(1995年) ユニチカ / 第45回(1996年) ダイエー / 第46回(1997年) NEC / 第47回(1998年) ダイエー / 第48回(1999年) オレンジアタッカーズ

2000年代

第49回(2000年) ユニチカ / 第50回(2001年) NEC / 第51回(2002年) 東レ / 第52回(2003年) パイオニア / 第53回(2004年) 東レ / 第54回(2005年) パイオニア / 第55回(2006年) 久光製薬 / 第56回(2007年) 久光製薬 / 第57回(2008年) デンソー / 第58回(2009年) 東レ

2010年代

第59回(2010年) 東レ / 第60回(2011年) JT / 第61回(2012年) JT / 第62回(2013年) 久光製薬 / 第63回(2014年) トヨタ車体 / 第64回(2015年) JT / 第65回(2016年) JT / 第66回(2017年)デンソー / 第67回(2018年)JT / 第68回(2019年)東レ

2020年代

第69回(2020年) 中止 / 第69回(2021年) 中止 / 第70回(2022年) 東レ  / 第71回(2023年)PFU / 第21回(2024年)岡山